すでに、ご覧いただきましたOLYMPUS E-SYSTEMのコアテクノロジーですが、これらは一両日で開発できたものではありません。伝統に裏打ちされた匠の技術と知識、最先端の要素技術を日夜研究し続けてきたことの成果なのです。
優れたレンズを作るためには、優れた光学技術のノウハウがなければできません。また、優れた光学技術は高品質を実現する画像処理技術にも必要不可欠です。例え超高密度集積回路を開発できたとしても、光の特性を理解し、絵心のあるエンジニアでなければデジタルカメラの心臓部(エンジン)のプログラムを作ることはできないのです。
アナログノウハウの代表である光学技術と高度なデジタル処理能力のコラボレーション。これをオプトデジタルテクノロジーと名づけました。そして、これがOLYMPUSの一番の強みなのです。
※オプト:英語のOPTICAL、光学を指します。
元々オリンパスは、顕微鏡の開発・製造からスタートしました。その歴史は古く、大正時代にはじまります。実用的で精密な顕微鏡が求められはじめた時代でもあります。このときに生まれた創業の精神として、肉眼では見えない世界を、いかに精密に現すための技術の探求がはじまりました。これをセンシングテクノロジーとOLYMPUSでは呼んでおります。そして、超音波顕微鏡、超音波内視鏡などの眼に見えない世界をセンシングする装置の開発・製造に成功。また、超精密駆動技術が必要とされるレーザーピックアップの開発でも先駆者的役割を果たしました。
そして、OLYMPUS E-SYSTEMでは超音波関連技術を応用した、「ダストリダクションシステム」、「SWD(高速AF、確実な手ぶれ補正)」を実現。また、高精度かつ小型なセンサーを開発し搭載することができたのです。








