
古宮正章
オリンパスイメージング株式会社
デバイス開発部 デバイス開発1グループ 課長 |
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「Eシリーズが第二章で追求したことのひとつに、ファインダーで見るのと同じレンズを通ってきた画像を背面の液晶モニターに映しながら撮る“Live View“があります。
液晶モニターでフレーミングしながら撮影することができれば、一眼レフの機動性はさらに高まるはずです。
とはいえ、液晶モニターに画像を映すためにそのたびごとにスイッチを操作していては、オリンパスのDNAとしての機動性など実現できません。
“Live View“というからには、つねに見えている必要があるのです。
しかし、液晶モニターに画像を映しっぱなしにしておくと発熱し、ノイズの原因にもなります。
そこでE-410、E-510の撮像センサーには、E-330用に設計した750万画素Live MOSセンサーの技術を活かし、さらに10Mまで高画素化したものを搭載。
フルフレーム型CCDと同等以上の広いダイナミックレンジを維持しながら、低消費電力による高速処理を実現しました。
加えて発熱によるノイズの発生を少なく抑えることによって、CCDでは不可能だったフルタイムLive Viewが可能になったのです。」 |