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1941年東京生まれ。高等学校の修学旅行で、オリンパスワイドに赤フィルターをつけて撮影した奈良のモノクロ写真がドラマティックだった。それ以来、「大和路の印象」(奈良)、「現代の呪術」(東京)、「横浜がみえる時間」(横浜)、「ドイツからの風」(ドイツ)など、都市(人が集まるところ)の風物をテーマに撮影してきた。テーマ「沈黙の森から」も、森の中は大都市並みの情報が飛び交う自然の都市であるという考えで撮影している。(社)日本写真家協会会員、英国王立写真協会会員、(社)日本写真学会会員 http://silent-forest.cocolog-nifty.com/

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撮影の究極はマニュアルであるというのが持論だった。ピントも露出も、絞りやシャッタースピードも自身で決めたいと思っていたからだ。しかし、デジタルカメラ時代になってE-1、E-330とつきあってからは考えが変わった。オートで撮影しても、直後に画像を確認し、さらにグレードアップできる。カメラはオート設定でも、撮影思考はマニュアルといえる。しかし、ここまでは自分のイメージ内だ。ところが、オートゆえに今まで撮れなかった写真が撮れることがわかった。Eシリーズは私自身の可能性を広げてくれた。 Eシリーズの気に入っている機構は、E-1の防滴機能、E-330のライブビュー液晶モニター、両機に装備のダストリダクションだ。どれもカメラとして私にはあたりまえの機能なのだが…、ありがたいことだ。レンズは14〜54ミリF2.8〜3.5を愛用している。ズーム全域で最短撮影距離が22センチなので、広角マクロが好きな私にはたまらないレンズである。近接撮影でも十分なシャープさを持っている。 |
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